
コラム
2025.02.13
「イケてるモバイルオーダー画面10選」第2弾発表!客単価アップ、出数調整、系列店への送客など様々な成果を創出!
- コラム
- 未分類
「ダイニーモバイルオーダー」の注文画面をうまく活用いただいている加盟店をご紹介する「イケてるモバイルオーダー画面10選」。昨年の記事が好評をいただき、この度第2弾を発表します!業務効率化だけでなく、ブランディングや顧客体験の向上、客単価アップなどさまざまな切り口で「ダイニーモバイルオーダー」をご活用いただいているお店をピックアップしてご紹介します。
「鶏屋 塚田農場 西新宿小滝橋店」動画や商品説明欄を活用し客単価200円アップ!
株式会社エー・ピーホールディングスが運営する「鶏屋 塚田農場 西新宿小滝橋店」は、2024年10月に既存の「塚田農場」から「鶏屋塚田農場」にリニューアル。これまで以上に地鶏・食材にこだわっていることをお客さまに伝えるため、ダイニーモバイルオーダー画面にもリブランディングを反映させ、産地である宮崎県の紹介や、動画や大きな画像を用いたメニューの魅力訴求、詳細な商品説明など、細部にまでこだわっています。その結果、リニューアル前と比べ、客単価は平均200円アップしています。

【店舗情報】
「鶏屋 塚田農場 西新宿小滝橋店」
業態:居酒屋
住所:東京都新宿区西新宿7-9-18 第三雨宮ビル 1F
席数:100席
客単価:3,000~3,999円
店舗HP:https://shop.tsukadanojo.jp/detail/74/
「DRAセブン」モバイルオーダーの活用で更なるサービス向上を実現
株式会社DREAM ONが運営する20~30代に大人気の居酒屋業態、 DRAシリーズを代表して「DRAセブン 」を紹介。全店舗で統一感のあるオシャレな写真や動画を使用し、画面上部には店舗限定のメニューを作成して特別感を生み出しています。初回来店時は、モバイルオーダー画面を見せながらメニューを説明することでお客さまの満足度向上につながっています。また、接客やサービス力が高いスタッフへ、お客さまがモバイルオーダー上で投げ銭を贈るシステム「推しエール」の画像をスタッフの自己紹介に活用し、接客時の自然な会話のきっかけにしています。モバイルオーダーの利用によって生まれた時間を徹底的にサービス向上に活用する、DREAM ONの企業理念に沿ったダイニー活用法です。

「DRAセブン」
業態:ダイニングバー、イタリアン
住所:東京都新宿区西新宿7-11-15 ミヤコビル 1F
席数:60席
客単価:4,000~4,999円
店舗HP:https://dream-on-company.com/groupshop/shop14.html
「博多かねふく ふく竹 東京駅店」最大限にブランディングをしながら物販に活かして売上アップへ
明太子でおなじみの株式会社東京かねふくが運営する「博多かねふく ふく竹 東京駅店」では、テレビCMの動画を活用したPRにより魅力を最大限に伝え、鍋の追加具材やサイドメニューなど、セット・追加注文をわかりやすくおすすめしています。物販(お土産商品)をモバイルオーダー上で行っていることも大きな特徴で、「出来立て明太子400g」は毎月500〜600個売れています。

「博多かねふく ふく竹 東京駅店」
業態:鍋、郷土料理
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F にっぽん、グルメ街道
席数:47席
客単価:3,000~3,999円
店舗HP:https://kanefuku-fukutake.jp/
「アバンダントリー。」モーニング、ランチ、カフェメニューの自動切り替えでシステムを分かりやすく表現!
株式会社nadeshicoが運営する「アバンダントリー。」では、時間帯に合わせて自動で切り替わる3種類のメニューを使用しています。モーニングとランチはセットメニューとなっており、モーニングではドリンクを選択するとフードを、ランチではフードを選択するとビュッフェの種類とドリンクバーの有無を選ぶことができます。案内もわかりやすく、選ぶ楽しさを感じられるモバイルオーダー画面となっています。モバイルオーダーの利用率も高く、LINE会員数は15,000人を超え、リピーター率は3割を超えています。

「アバンダントリー。」
業態:カフェ、パスタ
住所:滋賀県守山市吉身2-5-22
席数:40席
客単価:~1,999円
店舗HP:https://abundantly-moriyama.com/
「GYOZA SHACK」コンセプト動画と系列店の紹介で送客率アップ!
三軒茶屋で複数店舗を運営する株式会社和音人の「GYOZA SHACK」では、モバイルオーダー画面の上部にコンセプト動画と系列店舗の紹介を掲載。「シャックスタイル」として三軒茶屋を飲み歩くコンセプトを伝えることで、系列店への来店を促します。系列店のメニューからそのまま予約できるのも便利なポイントです。実際に「ダイニーモバイルオーダー」の利用開始から半年間で、「GYOZA SHACK」を訪れた後、他系列店にも行ったお客様は105人いるというデータが出ています。フードとドリンクのメニューは豊富で、統一感のある綺麗な写真が掲載されているため、どれを注文しようか迷ってしまうほど魅力的です。

「GYOZA SHACK」
業態:居酒屋、餃子、イタリアン
住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-13-10
席数:30席
客単価:3,000~3,999円店舗
HP:https://gyoza-shack.jp/
「マシマシらーめん。物語はここから始まるのだ。東大阪店」追加・セット注文がしやすい注文体験を提供◎
H&Sパートナーズ合同会社が運営する大阪府東大阪市のラーメン店「マシマシらーめん。物語はここから始まるのだ。東大阪店」では、赤色をメインにした統一感のあるメニューを作成。ラーメンのメニューを選択すると幅広くオプションを選択できるようになっていて、麺やトッピング、ドリンクなどを「マシ(増し)」で注文したくなる工夫がされています。また、口コミを投稿するとラーメン一杯が無料になる告知欄もあり、PRにもうまくモバイルオーダーを活用しています。

「マシマシらーめん。物語はここから始まるのだ。東大阪店」
業態:ラーメン
住所:大阪府東大阪市玉串元町1-9-3
席数:27席
客単価:1,000円
店舗HP:https://www.mashimashi-kenkan.com/
「寿司とワイン オモテサンドリア」コースとペアリングのおすすめで顧客満足度を上げる工夫
株式会社マイルデザインが運営する「寿司とワイン オモテサンドリア」では、顧客満足度向上のために、モバイルオーダー上で最適な注文体験をおすすめしています。単品注文のお客様に当日コースの魅力が伝わるよう、モバイルオーダー画面を開くと、一番目立つ場所にコース案内を表示。コースの注文率向上に繋げています。また、コース料理をご注文のお客様には、それぞれのコースに合わせてモバイルオーダー画面を切り替え、料理に合わせたペアリングドリンクを提案するという注文体験を提供しています。ダイニーモバイルオーダーの活用により、コース料理の出数増加はもちろん、ペアリングドリンクの注文も増加。客単価と顧客満足度向上に貢献しています。

「寿司とワイン オモテサンドリア」
業態:居酒屋、寿司、ワインバー
住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラポルト青山 B1F
席数:38席
客単価:6,000~7,999円
店舗HP:https://omotesandria.com/
「八百屋とごはん かわさき」写真の大きさを使い分け、おすすめや追加注文などみやすいメニューを実現
株式会社SASAYAホールディングスのグループ会社である株式会社中尾が運営する定食屋「八百屋とごはん かわさき」は、統一感のあるバナー写真と、写真の大きさをうまく使い分けた見やすいメニューが特徴。ランチとディナーで構成を変えていて、ランチは注文のしやすさを第一に、定食と追加メニューを綺麗に並べています。ディナーはおすすめ欄に一品メニューを並べる他、夜限定のメニューを大きな写真で挿入してレコメンドしています。

「八百屋とごはん かわさき」
業態:定食
住所:大阪府大阪市浪速区桜川1-1-28 三宝ビル1F
席数:28席
客単価:1,000~1,999円
店舗HP:https://sasaya-company.jp/brand/uraya-nanba
「焼肉たむら 和泉府中店」ランチとディナー別に統一感あるブランディングを実現!
株式会社田村道場が運営する「和泉府中店」では、「ダイニーモバイルオーダー」の導入とともにブランディングを徹底。ランチは「大切なお客様へ」というメッセージとともにあたたかみのあるテイストでメニューを掲載しています。一品メニューやお子さまメニューも揃え、カテゴリごとに写真のサイズの使い分けも工夫しています。ディナーは黒を基調としたデザインに統一。高級感のあるブランディングで客単価アップに繋げています。「ダイニーモバイルオーダー」の利用により顧客データが分析できるため、ランチは30代男女、ディナーは20代男女が多いという結果に合わせて今後もメニュー内容、構成等を企画できることが可能になっています。

「焼肉たむら 和泉府中店」
業態:焼肉
住所:大阪府泉大津市東豊中町3-1-15 うお健ビル 2F
席数:44席
客単価:ランチ1,000~1,999円、ディナー5,000〜5,999円
店舗HP:https://www.yakiniku-tamura.com/menu/izumifuchu/
「ことりカフェ」注文率の高いメニューから順に記載。「鳥エール」など工夫が満載
株式会社ことりカフェが運営する「ことりカフェ」は、その名の通り小鳥と触れ合えるカフェです。モバイルオーダー画面を開くと、小鳥と触れ合えるメニュー「もふもふタイム」が最初に大きく表示され、選択すると内容の詳細や注意事項を見ることができます。次に料理とドリンクのセットメニューを大写真にして上から並べることで、セットメニューの注文率を上げており、実際に出数の上位を占めています。また、ドリンク選択時にオプションで小鳥フロートに変更できる仕様になっていて、写真付きで見やすく表示がされています。さらに接客やサービス力が高いスタッフへ、お客さまがモバイルオーダー上で投げ銭を贈るシステム「推しエール」機能を応用し、スタッフの代わりに小鳥にエールを贈る「鳥エール」を実施するなど工夫の詰まったモバイルオーダー画面になっています。

「ことりカフェ」
業態:カフェ
住所:東京都台東区上野桜木1-8-6
席数:30席
客単価:1,000~1,999円
店舗HP:http://ueno.kotoricafe.jp/
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、業態や地域、ターゲットなどお店の特徴とねらいに合わせてうまく「ダイニーモバイルオーダー」画面を活用している事例10選を紹介しました。ダイニーでは、モバイルオーダーの運用開始までのサポートはもちろん、導入後もダイニーの活用担当者がデータを分析しながら伴走しますので、自社に合った活用を進めていくことが可能です。「自社はどんな活用ができそうか」気になった方は、事例も交えてご紹介いたしますので、お気軽にご相談ください。
▼イケてるモバイルオーダー画面10選(第一弾)記事はこちら
https://dinii.jp/blog_20240320/
▼お問い合わせはこちら
https://dinii.jp/contact/
▼導入事例はこちら
https://dinii.jp/interview/
▼飲食店さま向け最新情報(コラム)はこちら
https://dinii.jp/column/