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コラム

2025.12.23

飲食店データ管理 完全ガイド|重要性からシステム導入、データ分析・活用法まで徹底解説

  • 基礎情報

なぜ今、飲食店にデータ管理が求められているの?

飲食店におけるデータ管理がこれほどまでに注目されている背景には、急速なデジタル化の波と、業界を取り巻く環境の変化があります。かつては「味と人柄」だけで繁盛店を作ることも可能でしたが、今はそれだけでは立ち行かないほど競争が激化しています。
これまでの店舗運営において、店長やオーナーさまの「長年の勘」や「経験」は非常に頼りになるものでした。しかし、消費者の行動が複雑化し、原材料費や人件費が高騰している現代において、感覚だけに頼った経営はリスクが高まっています。
そこで重要視されているのが、売上管理や顧客管理、在庫管理、そして業務支援システムの導入による「経営の見える化」です。
データがあれば、なんとなくの感覚ではなく、「事実」に基づいた判断ができるようになります。「なぜ今日は売上が高かったのか」「なぜこのメニューは利益が出ないのか」。データ分析を行うことで、マーケティング施策や経営判断を、直感ではなく合理的に行えるようになります。
つまり、データ管理を適切に行うことは、単なる事務作業ではありません。生産性の向上、コストの削減、そして集客の最適化など、店舗経営が抱えるあらゆる課題に対して、的確にアプローチするための土台作りなのです。これからの時代、厳しい競争を生き抜き、愛されるお店であり続けるためには、データという「明確な指標」を味方につけた店舗運営が求められているのではないでしょうか。

データ管理を取り入れることで、現場にはどんなメリットがある?

Merit

「データ管理」と聞くと、手間が増えるだけのようにも思えるかもしれません。しかし、正しく運用すれば、その手間を遥かに上回るメリットが、現場にも経営にも返ってきます。具体的にどのようなメリットがあるのか、大きく3つの視点で見ていきましょう。

経費削減と利益率の向上

まず最も直接的なメリットとして挙げられるのが、無駄なコストの大幅な削減です。飲食店経営において、利益を圧迫する大きな要因は「食材ロス(Fコスト = Food)」と「人件費(Lコスト = Labor)」のコントロール不足にあります。
例えば、売上管理や在庫管理システムを導入することで、過去のデータに基づいた適正な発注が可能になります。「なんとなくこれくらい売れるだろう」という予測での発注による食材ロスや、発注ミスによる機会損失を防ぐことができます。不要な仕入れを減らすことは、そのまま利益に直結します。
また、POSシステムなどの業務支援システムを活用すれば、従業員の勤怠管理や業務内容の記録も自動化されます。ピークタイムとアイドルタイムの波をデータで把握できれば、シフトの最適化が可能になり、無駄な人件費を抑えることができます。
さらに、後述する「ABC分析」を実施することで、売上高や粗利率などの指標をもとに商品をランク分けし、手間がかかるのに利益が出ない不採算商品の見直しや、無駄な経費の改善がしやすくなります。
経費削減は単に「コストを削る」ことだけではありません。無駄を省き、使うべきところに投資することで利益率を向上させることが、経営の要です。どんな店舗規模であっても、正確なデータ分析は合理的な意思決定につながります。まずは身近なコストの「見直し」から始めてみてはいかがでしょうか。

店舗オペレーションの効率化

次に、現場のスタッフが働きやすくなる「業務効率化」の視点です。
美味しい料理をスムーズに提供したいのに、事務作業や確認作業に追われていませんか? 業務効率化を実現するために、飲食店のデータ管理は欠かせない要素です。
売上管理や顧客管理をシステム化することで、毎日の店舗業務の流れが劇的にスムーズになります。例えば、高機能なPOSシステムを導入すれば、手書きの伝票作成や、営業終了後の電卓を使ったレジ締め、エクセルへの転記といった煩雑な作業から解放されます。会計やオーダー処理の自動化が進むことで、スタッフの手間が大幅に減少し、その分、お客さまへのサービスや調理に集中できる環境づくりが可能になります。
また在庫管理も一元管理できれば、「あれ、在庫あったかな?」と倉庫へ確認に行く時間や、数え間違いによるミス、発注の抜け漏れのリスクも低減します。
データ管理を徹底することは、無駄のない効率的な店舗オペレーションを実現し、結果として従業員の負担軽減と生産性向上に直結します。「忙しすぎて笑顔が消えている」そんな現場を変える力が、データ管理にはあるのです。

顧客満足度とリピート率の向上

そして3つ目が、お客さまに選ばれ続けるための「顧客満足度の向上」です。
お客さまは「自分のことを分かってくれている」と感じたときに、そのお店のファンになります。この信頼関係を築くために、データ活用は非常に効果的です。
顧客管理システムを導入すると、過去の来店履歴や注文の嗜好、誕生日、アンケート結果などを蓄積・把握できます。「前回も注文していただいてましたね」「お誕生日おめでとうございます」といった、個別ニーズに応じたサービスや提案が可能になるのです。
また、RFM分析(最終来店日・来店頻度・購入金額による分析)を行えば、誰がお店にとってのロイヤル顧客なのかが見えてきます。常連さまへの特別なおもてなしや、しばらく足が遠のいているお客さまへの再来店を促す施策など、効果が期待できるアクションが可能になります。
売上管理データを活用して、人気メニューの傾向や季節ごとの集客戦略を検討することも重要です。スタッフ全員がこうした顧客情報を共有できる環境があれば、どのスタッフが対応しても質の高い接客ができ、満足度アップに直結します。結果的に、お客さまとの関係構築が強化され、売上アップに繋がります。飲食店のリピーター獲得には、美味しい料理だけでなく、こうしたデータ分析や顧客情報の活用が大きな鍵を握っています。

飲食店のデータ管理には、具体的にどんなシステムが必要?

飲食店でデータ管理に悩む若い女性のスタッフ

「データ管理」と言っても、その領域はさまざまです。全てを一度に導入する必要はありませんが、どのようなシステムがあり、それぞれ何ができるのかを知っておくことは大切です。主に活用される4つのシステムについて解説します。

売上管理システム

売上管理システムは、飲食店のデータ管理における心臓部とも言える基盤ツールです。
日々の売上集計はもちろん、時間帯ごとの集客状況、客単価、メニューごとの出数などを自動で記録し、グラフや表でわかりやすく可視化してくれます。
「ランチは忙しいけれど夜が弱い」「平日の特定の曜日だけ売上が下がる」といった傾向も、データで見れば一目瞭然です。これにより、売れ筋メニューの強化や、閑散時間帯に限定したキャンペーンなど、売上アップにつながる具体的な施策が立案・実行しやすくなります。
また、POSシステムと連携すれば、会計データが即座に反映されるため、手計算による人的ミスを減らすことが可能です。特に、後述するABC分析や売上データのトレンド分析もシステム上で行えるものが多く、経営判断の精度向上に大きく寄与します。どんぶり勘定から脱却し、収益最大化や経営改善をめざすなら、まず最初に導入すべきシステムの1つと言えるでしょう。

顧客管理システム

顧客管理システム(CRM)は、飲食店のリピーター獲得や顧客満足度向上に欠かせない存在です。
「お客さまの顔と名前は覚えているけれど、好みや前回の注文内容までは曖昧」ということはありませんか? 顧客管理システムでは、顧客の氏名や連絡先だけでなく、来店履歴、好みのメニュー、誕生日、アンケート回答などを詳細に記録できます。
蓄積されたデータをもとに、それぞれの顧客に合わせた接客(あのお客さまは2杯目以降ずっとハイボール、など)や、セグメント分けしてキャンペーン施策を実施できるようになります。また、RFM分析などの手法を用いることで、顧客層ごとの購買傾向を把握し、「最近来ていないお客さまに対してクーポンを送る」など、再来店促進のための具体的で効果的な戦略を実施できます。

在庫管理システム

在庫管理システムは、飲食店のコスト削減と業務の効率化を実現するための強力なツールです。
食材の仕入れ量や日々の消費量、現在の在庫数をリアルタイムに近い形で把握できるため、発注ミスや材料ロスの防止に直接つながります。
飲食店にとって食材は「現金」と同じです。在庫管理が甘いと、賞味期限切れによる廃棄(フードロス)や、過剰在庫による資金繰りの悪化を招きます。逆に在庫が少なすぎれば、売り切れによる機会損失(チャンスロス)になります。システムを導入すれば、これらを防ぎ、収益最大化に貢献します。
また、ABC分析と組み合わせて使用すれば、よく使う主要食材や、逆にあまり動かず滞留しがちな在庫も一目でわかります。これにより、適正な在庫量の設定や、毎月末の棚卸作業の負担軽減が期待できます。業務支援システムとして在庫を一元管理することで、発注担当者と調理スタッフ間の情報共有もスムーズになり、忙しい現場でもミスなく運営しやすくなります。コスト削減とサービス維持の両立を叶えてくれる頼もしいシステムです。

集めたデータをどう活かす?経営戦略を強化する分析手法

青い背景に置かれた、クエスチョンマーク(?)が描かれたメモ用紙

システムを導入してデータを集めても、それを「見るだけ」では意味がありません。集まった宝の山であるデータを分析し、次の一手を打つことが重要です。ここでは代表的なデータ分析の手法とその活用法をご紹介します。

ABC分析によるメニュー改善

ABC分析は、飲食店の「売れ筋」と「不採算メニュー」を明確にするために非常に役立つ、定番かつ強力な手法です。
具体的には、売上データや原価データを基に、売上貢献度の高い順に商品を並べ、累積構成比によってA・B・Cの3つのグループに商品をランク分けします。
・Aグループ(主力商品): 店舗全体の売上の多くを占める人気メニュー。「看板商品」であり、絶対に品切れさせてはいけない商品群です。
・Bグループ(準主力商品): 売上の約20%程度を占める、安定したメニュー。商品改良によりAグループへの昇格をめざしたり、セットメニューに組み込むなどの工夫が求められます。
・Cグループ(不振商品): 売上の10%程度にとどまる商品。メニューからの削除や商品の入れ替えの対象になります。

このように商品を分類することで、「どのメニューを残し、どのメニューを変えるべきか」という判断に迷いがなくなります。メニュー構成の見直しや仕入れの最適化、集客戦略にも具体的な改善策が生まれます。ABC分析は効率的な経営判断や合理的な意思決定に直結しますので、飲食店の経営改善のためにぜひ積極的に活用してみてください。

RFM分析による顧客アプローチ

RFM分析は、顧客満足度の向上や再来店促進、そしてリピーター育成に欠かせないデータ分析手法です。顧客を以下の3つの指標で分類し、ランク付けを行います。
・R (Recency):最近の来店日(いつ来たか?)
・F (Frequency):来店頻度(何回きているか?)
・M (Monetary):購入金額(いくら使ったか?)

この3つの指標を組み合わせることで、優良顧客とそうでない顧客の特性を明確にします。
たとえば、「F(頻度)」も「M(金額)」も高いけれど、「R(最近)」の日付が古い顧客は、「離脱しそうな優良顧客」です。この層には、「久しぶりにいかがですか?」といったメール配信やDMでアプローチし、再来店を促す必要があります。
逆に、すべてが高いロイヤル顧客には、特別感のあるサービスや限定クーポンを提供することで、さらなるファン化を促進します。RFM分析により、全員に同じサービスをするのではなく、ピンポイントに効果的なマーケティング戦略が立てられるようになります。顧客管理システムと連携して運用すると、経営改善と顧客関係構築強化に大きなメリットがあります。

売上データの可視化と活用

売上管理システムを使えば、日別、曜日別、時間帯別の売上や顧客属性を自動でグラフ化できます。
こうしたデータを積み重ねて視覚的に確認することで、「雨の日はランチが弱い」「金曜日の20時以降は客単価が上がる」といった、現場感覚の裏付けや新たな発見が得られます。これにより、繁忙期に向けたスタッフ配置の最適化や、閑散期の集客イベント、新メニュー投入のタイミングなど、戦略的な営業計画が可能になります。
ABC分析と組み合わせれば、どのメニューが利益に貢献しているかも把握しやすくなるため、感情に流されない合理的な意思決定が可能です。可視化した情報は、店長だけでなくスタッフ同士で共有しましょう。「今月はこの数値を目標にしよう」と現場の改善に活用すれば、生産性向上やコスト削減につながる具体策がどんどん見えてきます。

顧客データを活用した再来店促進

顧客データを活用することで、飲食店の生命線である「再来店率」は大きく向上します。
初めてのお客さまを常連にするためには、忘れられないうちのアプローチが重要です。顧客管理システムやRFM分析により、リピーターやロイヤル顧客の行動傾向・好みが詳細に分かるので、お客さま1人1人のニーズに合わせたアクションが取れます。
例えば、お酒好きのお客さまに「新しい地酒が入りました」と案内したり、お子さま連れのお客さまに「ファミリー向けプラン」を提案したりと、相手に響くクーポン配布やイベント案内が可能です。過去の来店履歴を参考に、「そろそろ美容室に行こうかな」と思うように、飲食店でも最適なタイミングで情報を届ければ、リピート率向上に繋がります。

迷わず始められる、データ管理導入の5つのステップ

START GOAL

「重要性はわかったけれど、何から始めればいいの?」とお悩みの方へ。データ管理は闇雲に始めても続きません。効果を出すためには、正しい順序があります。ここでは5つのステップで解説します。

導入目的の明確化

飲食店でデータ管理を導入する際、まず目的をはっきりさせることが最重要です。
「なんとなく良さそうだから」でシステムを入れても、使いこなせずに終わってしまいます。「売上を昨対比110%にしたい」「顧客満足度を高めてリピーターを増やしたい」「食材ロスによるコスト削減をしたい」、あるいは「スタッフの事務作業を減らして業務効率化したい」などゴールを明確化することで、集めるべきデータや必要な分析手法が具体的に定まります。
例えば「顧客の再来店率アップ」が目的なら、顧客管理システムの導入が効果的です。経費削減が目的なら、詳細な在庫管理や発注履歴のシステム導入を検討すべきでしょう。店舗の現状や課題をリストアップし、データ管理の目的を明確にすることで、合理的な意思決定や戦略設計が行えるようになります。

分析手法の選定

データ管理システムの有効活用をするには、目的に合った適切な分析方法の選択が必要です。
先ほどご紹介した通り、飲食店向けにはABC分析やRFM分析が定番です。
・メニューを見直したい:ABC分析(売れ筋・死に筋の把握)
・常連客を増やしたい:RFM分析(顧客ランクに応じた施策)
・顧客の中のトレンドを知りたい:売上推移分析(曜日・時間帯別の傾向)

データを集計・比較し、どういった経営改善につなげたいのか、その目的・目標に応じて手法を使い分けると良いでしょう。

システムの導入と運用開始

分析方法のイメージがついたら、いよいよシステム導入による運用開始です。
売上管理や顧客管理、在庫管理など多くの製品がありますが、自店の規模や予算、そして「現場のスタッフが使いこなせるか」という視点で選びましょう。
システムを導入することで、データの自動集計やリアルタイム分析が可能となり、人的ミスや入力漏れが減少します。しかし、高機能すぎて誰も使えないのでは意味がありません。スタッフが直感的に操作できるUI/UXを選ぶことも、業務効率化には非常に大切です。
導入後は、現場全体で運用ルール(入力のタイミングや確認方法など)を共有しましょう。継続的な活用こそが、経営改善や集客成功への近道です。小規模店舗から大規模チェーンまで、自店舗に最適な導入方法を見極めましょう。

必要なデータの収集

目的が決まったら、次はそれに必要なデータを正確に収集するフェーズです。
代表的なデータとしては、売上管理データ(日時、商品、金額)、顧客情報(属性、来店履歴)、在庫明細(仕入れ、消費)、スタッフの勤怠(シフト、労働時間)などがあります。
これらをノートや手書き伝票で集めるのは限界があります。データ管理システムを導入すれば、手作業による漏れやミスが少なくなり、リアルタイムで正確なデータの蓄積が可能になります。たとえば、ABC分析のためには商品ごとの売上数だけでなく原価率のデータも必要ですし、RFM分析用には来店履歴や金額も紐づけて収集する必要があります。
こうしたデータが、後の経営判断や集客、コスト削減のための「根拠」となります。飲食店スタッフ全員で情報共有を徹底し、抜け漏れのない収集体制を作ることが、「業務効率化」と「成功」への第一歩です。

定期的な評価と改善

データ管理は「導入して終わり」ではありません。導入後は、定期的な評価と改善(PDCAサイクル)を必ず回しましょう。
売上管理や顧客管理、在庫管理のデータをもとに、「施策の結果はどうだったか」「現状の課題は解決したか」をチェックします。
たとえば、ABC分析の結果を見てメニューを入れ替えたなら、その1ヶ月後に「新しいメニューはAランクに入ったか?」を確認します。RFM分析でDMを送ったなら、「戻ってきた客数は何人か?」を検証します。
この改善サイクルを意識し、スタッフとも情報共有しながら柔軟に運用を続けることで、飲食店経営の透明性向上・業務効率化・収益最大化が実現します。

まとめ:データ管理で飲食店経営を飛躍的に改善しよう

本記事では、飲食店のデータ管理について、その重要性から具体的なシステム(売上管理、顧客管理など)、そしてABC分析・RFM分析などの実践的な分析まで幅広く解説しました。
データ管理システムの導入は、無駄を省いて利益を出し、お客さま1人1人に寄り添ったサービスを提供するための「温かい店舗づくり」の土台となるものです。
これらが、経営改善・コスト削減・集客強化・顧客満足度向上につながることを、少しでもイメージしていただけましたら幸いです。
まずは「今日の売上をグラフで見てみる」「在庫の発注を見直してみる」といった小さな一歩からで構いません。皆さんの店舗がデータという武器を手に入れ、「合理的な意思決定」と「透明性ある運営」を実現できるよう願っています。

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