コラム

2025.11.18

もう迷わない!POSレジの使い方と基本操作|日々の業務から経営判断まで、店舗運営を円滑にする完全ガイド

  • 基礎情報

POSレジを初めて導入する、あるいは「使いこなせているか不安…」とお悩みの店舗オーナーさまやスタッフの方も多いのではないでしょうか。POSレジは、日々の会計業務はもちろん、キャッシュレス決済への対応、さらには売上・在庫・顧客の管理まで、店舗運営全体を力強くサポートしてくれる非常に便利なツールです。
この記事では、そんなPOSレジの基本的な操作マニュアルから、スムーズな導入方法、そしていざという時のトラブルシューティングまで、一つひとつ丁寧にご説明します。この記事を最後までお読みいただければ、店舗運営の効率化やスタッフのトレーニング、ひいては経営改善につながる具体的な知識が身につき、日々の業務に自信を持って取り組めるようになるはずです。

POSとは?基本機能と導入メリットを解説

「POSレジ」という言葉はよく聞くけれど、従来型のレジスターと何が違うのか、どんなメリットがあるのか、まずは基本から押さえていきましょう。

POSレジと従来のキャッシュレジスター(ガチャレジ)との根本的な違い
POSレジと昔ながらのレジスターとの最大の違いは、単にお金の計算をするだけでなく、「販売情報を記録・分析できる」点にあります。
レジスターの主な役割は、現金の管理とレシートの発行でした。もちろん、注文の受付や合計金額の計算といった機能はありますが、あくまでその場での会計処理が中心です。
一方、POSレジは「Point of Sale(販売時点情報管理)」という名の通り、「何が、いつ、いくつ、いくらで売れたか」というデータを会計と同時に記録します。売上の詳細な分析、在庫数の自動更新などが可能になり、経営者は店舗の状況をリアルタイムで正確に把握できます。

あなたのお店に合うのはどれ?主要なPOSレジ3つの種類

POSレジは、ハードウェアの形態やデータの管理方法によっていくつかのタイプに分けられます。それぞれの特徴を押さえ、あなたの店舗に合ったものを選びましょう。

キャッシュレジスター
いわゆる「ガチャレジ」と呼ばれるもので、会計機能に特化したシンプルな現金会計用レジのことを指します。売上分析や在庫管理機能は搭載されておらず、手入力のため会計ミスも発生しやすいです。

オンプレミス型POSレジ
業界特化型のレジで、ソフトウェアもハードウェアも同じ会社が出していることが多いです。導入には専用の機械の購入が必要となるため、初期費用や修理費用が高額になります。また、製造終了で買い替えが必要になることもあります。一方で、修理が必要になった際は現場に駆けつけてくれて対応してくれるという特徴もあります。

クラウド型POSレジ
初期費用が比較的安価なことが特徴です。クラウド型なので機能拡張も簡単にでき、自社に必要な機能をすぐに取り入れることが可能です。クラウド型であるため、オンラインでの修理対応であることがほとんどです。

POSレジ操作の基本手順を覚えよう

STEPと書かれたブロック

ここからは、実際の操作手順を具体的に見ていきましょう。一見複雑に思えるかもしれませんが、基本的な流れはどのPOSレジでも共通しています。

商品登録の基本手順と注意点
POSレジ利用におけるはじめの一歩は、正確な商品登録です。操作自体は簡単ですが、ここで間違うと後々の集計にも影響が出るため、慎重に行いましょう。
主な登録方法は、バーコードをスキャナーで読み取る方法と、タッチパネルで商品を選択する方法の2つです。バーコードがない商品の場合は、あらかじめ登録しておいた商品リストから手動で入力します。

【注意点】
・セールや価格変更時: 値下げや値上げを行った際は、必ずPOSシステム上の価格も変更しておく必要があります。これを忘れると、お客さまに誤った金額を請求してしまい、信頼を失う原因になります。
・カテゴリ分け: 商品を登録する際は、「ドリンク」「フード」「物販」のようにカテゴリ分けをしておくと、後で売上分析をする際に非常に役立ちます。

小計表示と確認の重要性
すべて商品の登録が終わったら、必ずお客さまと一緒に小計画面を確認するというステップを踏みましょう。これは、レジ操作の中でも特に重要な習慣です。
お客さまにお支払いいただく最終金額を提示し、購入された商品の内容と数量に間違いがないかを目で見て確認していただくことで、会計後の「入れ忘れていた」「個数が違う」といったトラブルを未然に防ぐことができます。
特にキャッシュレス決済の場合は、一度決済を完了させてしまうと修正が煩雑になるケースもあります。決済に進む前に、レジ画面で一つひとつの項目を最終チェックするひと手間が、お客さまとの信頼関係を守り、売上管理や在庫管理の正確性を担保することにも繋がります。

支払い方法の選択と決済手順
お客さまに合計金額をお伝えし、ご希望のお支払い方法を伺います。最近では「現金」「クレジットカード」「電子マネー」「QRコード決済」など、多様な選択肢があります。
POSレジの画面には、これらの支払い方法がアイコンなどで分かりやすく表示されていることがほとんどです。お客さまのご希望に合わせて、対応する決済手段を選択しましょう。現金の場合は次のステップに進み、キャッシュレス決済の場合は、専用の決済端末やお客さまのスマートフォンを使った操作に移ります。
もし操作に迷っても、多くのPOSレジは画面上に次の手順を案内してくれます。操作マニュアルも参照しながら、落ち着いて対応しましょう。この支払い方法のデータも、後の売上分析や顧客管理に活用される重要な情報となります。

金額入力と決済処理の手順

<現金の場合>
現金での会計は、最も基本的な操作です。
1. 商品スキャン・登録:商品のバーコードをスキャン、またはタッチパネルで商品を登録します。
2. 小計・確認:合計金額をお客さまに提示し、内容に間違いがないか確認します。
3. 金額預かり・入力:お客さまからお預かりした現金を入力します。例えば、合計1,080円に対して5,000円をお預かりした場合、「5000」と入力します。
4. お釣り計算・お渡し:自動計算されたお釣り(この場合は3,920円)をドロワーから取り出し、お客さまにお渡しします。この時、「5,000円お預かりします。3,920円のお返しです」と声に出して確認すると、より丁寧です。
5. レシート発行・お渡し:レシートをお渡しして完了です。

この一連の流れをスムーズに行えるよう、事前に練習しておきましょう。

<キャッシュレス決済の場合>
選択した決済方法の手順に従って処理を進めます。
クレジットカード:お客さまにカードを決済端末に挿入、またはタッチしていただき、必要であれば暗証番号の入力やサインをいただきます。
電子マネー:お客さまにスマートフォンやカードを決済端末にかざしていただきます。決済音が鳴れば決済完了の合図です。
QRコード決済:お客さまにスマートフォンのQRコードを提示していただき、こちらでスキャンするか、店舗に設置したQRコードをお客さまに読み取っていただきます。

万が一、金額の入力ミスなどに気づいた場合でも、決済が確定する前であれば、多くのPOSレジには修正や取引中止の機能が備わっています
どの決済方法でも、慌てず、お客さまと一つひとつ確認しながら進めましょう。

会計だけじゃない?POSレジを使いこなす活用術

カフェの経営方針を話す日本人

POSレジの用途は、単なる会計業務の効率化だけではありません。日々蓄積されるデータを活用することで、経営の質を大きく向上させることができます。ここでは、一歩進んだPOSレジの活用方法をご紹介します。

「売上管理機能」による経営の効率化
POSレジの売上管理機能は、より的確な経営判断と販売戦略を立てるために必要です。手作業で日報を集計していた時代とは違い、POSレジであればボタン一つでさまざまな角度から売上データを分析できます。
・時間帯・曜日別分析:「平日のランチタイムはAセットがよく出る」「土曜の夕方は客単価が高い」といった傾向を正確に把握できます。これにより、人員配置の最適化や、効果的な集客戦略に繋がります。
・商品別分析(ABC分析):どの商品が売れ筋(Aランク)で、どの商品が不振(Cランク)なのかが一目瞭然になります。売れ筋商品は目立つ場所に陳列し、不振商品はメニューから外す、といった戦略的な判断が可能になります。

これらのデータを活用することで、勘や経験だけに頼らない、データに基づいた客観的な経営判断ができるようになるでしょう。

「在庫管理機能」で適切な発注を実現
「人気商品の在庫が切れてしまい、販売チャンスを逃してしまった…」「売れない商品の在庫を抱えすぎて、キャッシュフローが悪化している…」こんな経験はありませんか?
POSレジの在庫管理機能は、こうした悩みを解決する強力な味方です。商品が売れるたびにリアルタイムで在庫数が自動的に減少していくため、常に正確な在庫状況を把握できます。
・発注ミスの防止:在庫数を手で数えて管理する必要がなくなり、発注ミスや数え間違いを防ぎます。
・適正在庫の維持:事前に「在庫が〇個になったら発注する」という基準(発注点)を設定しておけば、発注が必要な商品を自動でリストアップしてくれます。これにより、欠品による機会損失と、過剰在庫によるコスト増の両方を防ぐことができます。
・ロス削減:特に飲食店や食料品店では、食材の賞味期限管理と連携させることで、廃棄ロスの削減にも繋がります。

効率的な在庫管理は、店舗の利益率に直結する重要な要素です。POSレジを使いこなすことで、仕入れコストの最適化をめざしましょう。

「顧客管理機能」でリピーターを増やす
新規顧客を獲得するコストは、既存顧客を維持するコストの5倍かかるとも言われています。さらに、既存顧客が連れてくる新規顧客の方が3倍リピーターになりやすいというデータもあります。店舗の安定経営のためには、リピーター、つまり「お店のファン」を増やすことが非常に重要です。下記にあるような機能拡張をすることで、リピーター増加のためのより強力な施策を実行できたりもします。

顧客情報の蓄積:お客さまの年齢層、性別、来店回数、最終来店日、購入履歴といったデータを蓄積・管理できます。
・ポイント・会員ランク機能:購入金額に応じてポイントを付与したり、「ゴールド会員」のようなランクを設定したりすることで、再来店への動機付けができます。
・ターゲットを絞った販促:「最近ご来店のないお客さまへ限定クーポンを送る」「20代女性に人気の新商品情報を配信する」など、お客さまの属性や購入履歴に合わせた、効果的なマーケティング施策が可能になります。

お客さまの顔と名前、そして好みをデータで把握することで、よりパーソナルで満足度の高いサービスを提供できるようになります。POSレジの使い方をマスターし、お客さまとの絆を深めていきましょう。

これってどうなの?POSレジに関するよくある質問

ここでは、POSレジを導入したり、実際に使ったりする中で出てきがちな疑問や不安についてお答えしていきます。

レジ初心者の方へ
「機械操作が苦手で、たくさんのボタンを覚えられるか心配…」初めてPOSレジに触れる方が、そう不安に感じるのは当然のことです。
最近のPOSレジは、スマートフォンのように直感的で分かりやすい画面デザインになっています。操作マニュアルや、導入時のトレーニングも充実しており、画面の指示に従ってタッチしていけば、基本的な会計操作は迷わず進められるように設計されています。
また、万が一の操作ミスを防ぐための確認画面が表示されたり、困った時に参照できるトラブルシューティング機能が搭載されていたりすることも多いです。まずは簡単な会計操作から始めて、少しずつ慣れていくのが一番です。新人スタッフの教育資料としても、POSレジの操作マニュアルは非常に役立ちますので、焦らず一歩ずつマスターしていきましょう。

レジ業務における接客マナー
POSレジによって業務がどれだけ効率化されても、お客さまと直接向き合う「人」の温かさは、お店の魅力の根幹をなすものです。
・笑顔とアイコンタクト:基本ですが、最も大切です。マスクをしていても、目元で笑顔を伝えることを意識しましょう。
・分かりやすい説明:キャッシュレス決済の操作をご案内する際は、「こちらの端末にカードをタッチしてください」など、丁寧で分かりやすい言葉を選びましょう。
・確認の声掛け:注文いただいた商品をレジに登録する際には「〇〇が1点でよろしいでしょうか」、会計後には「お間違いがないかご確認ください」といった声掛けが、お客さまに安心感を与えます。
・丁寧な受け渡し:お釣りやレシート、クレジットカードなどをお返しする際は、両手を添えるなど、丁寧な動作を心がけましょう。

POSレジが効率化してくれた分の時間を、こうしたお客さまへの心配りに使うことで、顧客満足度はさらに高まり、リピーター獲得にも繋がっていくはずです。

もしもの時に慌てない!POSレジのトラブル対処法

毎日使っていると、時には予期せぬエラーやトラブルが発生することもあります。しかし、原因と対処法を知っていれば、慌てる必要はありません。ここでは、よくあるトラブルとその解決策をご紹介します。

金額計算ミスの修正方法
「商品の個数を間違えて入力してしまった!」「違う商品を登録してしまった!」という場合でも、決済を完了する前であれば簡単に修正できます。
多くのPOSレジでは、修正したい商品の行をタッチすると、数量の変更や商品の削除ができるようになっています。もし会計の最初からやり直したい場合は、「取引中止」や「クリア」といったボタンで一度リセットすることも可能です。
大切なのは、ミスに気づいた時点ですぐに修正すること。そして、最終的な決済に進む前の小計確認を徹底することです。スタッフ間で修正方法を共有しておけば、万が一の時もスムーズに対応できます。

■ システムエラー時の対応
・エラーメッセージの確認:画面に表示されているエラーコードやメッセージをメモするか、写真に撮っておきましょう。サポートセンターに問い合わせる際に、この情報が非常に役立ちます。
・再起動:最も基本的な対処法ですが、POSレジ本体や関連機器(ルーターなど)の電源を一度切り、少し時間をおいてから再度電源を入れることで解決するケースが多くあります。
・マニュアルの参照:操作マニュアルのトラブルシューティングのページに、該当するエラーの対処法が記載されている場合があります。

どうしても復旧しない場合は、速やかにPOSレジのサポート窓口に連絡しましょう。特にクラウド型のPOSレジであれば、万が一本体が動かなくなっても、売上などの大切なデータはクラウド上に安全に保管されているため安心です。

スムーズな開店のために!POSレジ導入前の準備と手順

POSレジを触るカフェ店員

これから新しくPOSレジを導入しようとお考えの場合、事前の準備がその後のスムーズな運用を左右します。ここでは、導入前に押さえておきたいポイントを解説します。

機能の確認と初期設定
まずは、導入を検討しているPOSレジの機能が、自分のお店に本当に合っているかを確認しましょう。機能一覧表や資料を参考に、日々の業務に必要な機能(例:飲食店なら顧客管理機能、小売店なら在庫管理機能など)が揃っているかをチェックします。

導入が決まったら、次に行うのが初期設定です。
・店舗情報の登録:店名、住所、電話番号、そしてレシートに印字されるロゴなどを設定します。
・売上管理の設定:営業日や締め時間のルールを設定します。
・在庫管理の設定:在庫アラートの基準などを決めておくと、後々の運用が楽になります。

これらの設定はメーカーのサポート担当者と相談しながら進めることも可能です。最初の設定を丁寧に行うことが、効率的な店舗運営の土台となります。

POSレジ活用前の、商品・価格情報の登録方法
POSレジを「空っぽの箱」から「使えるツール」にするために、商品情報の登録は欠かせない作業です。商品名、価格、消費税率、カテゴリなどを一つひとつ登録していきます。
バーコードがある商品は、スキャナーで読み取って登録すると簡単です。もし既存の店舗からPOSレジを入れ替える場合は、商品データをCSVファイルなどで一括で移行できる機能があると、作業負担を大幅に減らすことができます。
価格改定や商品の追加・削除は、オープン後も頻繁に発生する作業です。この作業手順を事前にマスターしておくことで、現場の混乱を防げます。登録ミスを防ぐためにも、複数人でのダブルチェック体制を整えることをお勧めします。

周辺機器との接続と設定
POSレジは、本体だけでなく、周辺機器と連携して動作します。
・レシートプリンター:用紙サイズや印字濃度の設定を行います。
・キャッシュドロワー:POSレジの会計完了信号と連動して開くように設定します。
・キャッシュレス決済端末:POSレジと正しく連携し、決済処理が問題なく行えるかを確認します。

上記に加えて、例えば飲食店であれば「キッチンプリンター」が必要というように、業界によって必要な周辺機器は変わってきます。あなたのお店に必要な機能を把握しておきましょう。

従業員への教育
POSレジ導入の成否は、最終的に「使う人」にかかっています。オーナーさまだけが使い方を熟知していても、現場のスタッフが使えなければ意味がありません。
・トレーニング時間の確保:オープン前や導入前に、スタッフ全員がPOSレジに触れる時間をしっかりと確保しましょう。
・分かりやすいマニュアルの用意:メーカー提供のマニュアルだけでなく、自店舗の運用に合わせた簡単な手順書やチェックリストを作成するのも効果的です。
・実践的な研修:通常会計はもちろん、返品処理、割引処理、そしてトラブルシューティングまで、実際に起こりうるさまざまなケースを想定したロールプレイングを行うと、スタッフの不安を解消できます。

IT担当者や店長が中心となり、現場の疑問や不安を吸い上げ、解決していく体制を作ることが、店舗全体の作業効率とサービス品質の向上に繋がります。

まとめ:POSレジの使い方をマスターして店舗運営を効率化しよう

カフェ店員がPOSレジを操作する手元

この記事では、POSレジの基本操作や注意点、トラブル対応までを解説しました。POSレジの基本を知ることで、業務の負担が減り、顧客満足度の向上もめざせます。あなたの店舗に合ったPOSレジをしっかり活用し、日々の業務をもっと快適にしていきましょう。

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