お知らせ
2024.03.01
近代食堂に「焼肉にくだらけ」取材記事が掲載〜ダイニー投げ銭「推しエール」の効果〜【近代食堂×レストランテック協会】
こんにちは!株式会社ダイニー広報の小原です。
私たちは、飲食店の【売上アップ】を先導するスーパーモバイルオーダーPOS「ダイニー」を提供している会社です。
この度、株式会社旭屋出版「近代食堂」3月号、レストランテック協会の連載「飲食店のDX はじめの一歩」にて、「焼肉にくだらけ」店長様の取材記事を掲載頂きましたのでお知らせさせて頂きます。今回は、ダイニーの投げ銭機能「推しエール」について取材をして頂きました。
※「推しエール」とは、ダイニーのモバイルオーダー画面上でお客様からスタッフに送ることができる投げ銭のこと。
株式会社NOGLE(本社:東京都渋谷区、代表:柴田 俊)が運営する「焼肉にくだらけ」は、2023年の1年間で計473回、255,000円の「推しエール」を獲得。ダイニー利用店の中では第2位にランクインされています。(詳細記事はこちら:ダイニーの投げ銭【推しエールアワード2023】 店舗部門TOP10!)
このダイニーの投げ銭の取り組みは、飲食店の深刻な人手不足において良い打開策になると、この度取り上げて頂く運びとなりました。
接客を強化するためにダイニーを導入。「推しエール」が更なる接客力UPに。
「本当に大きな励みになっています」店長様の声
東京・西麻布の人気店「焼肉にくだらけ」は上質な焼き肉を味わえる客単価1万円前後のお店。スタッフがお肉を焼くおもてなしを実現するために、ダイニーを導入した経緯があります。その接客を評価してお客様が「推しエール」を贈ることで、それを励みに更にスタッフの接客力が向上するという好循環が生まれているそうです。
「推しエール」を贈る際にメッセージを送信できるため、「心のこもったおもてなしに、すごく感動しました」などのお声がお客様から届くそうで、「本当に大きな励みになっています」と記事の中で店長様はお話しされています。
スタッフの物心両面の充実で人材の定着へ
35,200円が給与にプラスされたスタッフも
「推しエール」の活用方法は店舗によって異なりますが、「焼肉にくだらけ」では、受け取った「推しエール」金額は全てスタッフの給与に加算し、人材の定着に繋げられているそうです。先月(2024年1月)、最も多くの「推しエール」を受け取ったスタッフさんは、35,200円を受け取られていました。また、スタッフの不公平がないように、キッチンスタッフも紹介しているとのことです。
日々「推しエール」について発信をさせていただく中で、徐々に認知度が上がりつつあり、利用店の方々からは、「たとえ金額が高くなかったとしても、温かいメッセージや投げ銭がお客様から直接届くのはスタッフにとって大きなやりがいに繋がる」とお声を頂いています。
飲食店の人手不足が深刻な中で、少しでも「推しエール」が人材の定着や採用に貢献できるよう、引き続き啓蒙を続けてまいります。
▼旭屋出版「近代食堂 」3月号について
https://asahiya-jp.com/book/4910029670343/
▼レストランテック協会メディア「Food Deploy」
https://fooddeploy.net/
▼「焼肉にくだらけ」公式サイト
https://gj3z500.gorp.jp/
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ライターの紹介
広報
小原 万美子
「人と組織の可能性が最大化する環境づくり」を軸に生きる人間。大阪教育大学卒業。学生時代は飲食店でアルバイトをし、尊敬する店長に育てられながら接客にやりがいを感じる。その後日本人1人で海外ボランティアを経験して視野が広がり、休学をしてUSJにてエンターテイナーを経験、人の心を動かす仕組みや環境を学ぶ。卒業後は教育事業会社にて広報、採用を担当。同時に個人事業主としても広報、マーケティング、デザイン等を行う。その後、日本中・老若男女に関わる環境で、人間の本質が生きる仕組みを拡げたいと、株式会社ダイニーに入社。使命に生きる喜びに溢れながら尽力中。