顧客インタビュー

株式会社奴ダイニング

再来店に繋げる、投げ銭機能「推しエール」の活用方法とは?「ビーフキッチンスタンド」奴ダイニングインタビュー

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株式会社奴ダイニングは、こだわりの肉料理とサイドメニューをリーズナブルに楽しめる、ちょい飲み大衆ステーキ酒場「BEEF KITCHEN STAND」をメインに17店舗を運営されています。
お話は、代表取締役の松本さまに伺いました。

【インタビュー同席者】
株式会社奴ダイニング代表取締役 松本様
インタビュアー 一般社団法人レストランテック協会代表 山澤様

“投げ銭の仕組みを以前から作りたいと思っていた”

飲食店は世の中の縮図。飲食店で働く人を増やしたい

山澤様:どうしてダイニーを導入しようと決められたのですか?

松本社長:まずは、バージョンアップやサポート体制が充実していることが魅力でした。
競合他社と比べ、対応スピードや安定感が抜群に良いと感じました。

ダイニーは、創業社長の山田代表自身が現場と一丸になって取り組んでいるサービスじゃないですか。私が飲食業界に築き上げたい世界観とビジョンが一致していると感じましたし、出会ってからの進化とスピードの速さが驚異的で、強い将来性を感じました。

そして、決め手は投げ銭機能の「推しエール※」でしたね。
私自身、チップ制のような仕組みをどうやってつくろうかと考えていましたから。
※モバイルオーダー上でスタッフに投げ銭(チップ)が送れるシステム

山澤様:チップ制について考えていた背景は何ですか?

松本社長:私は当社創業前から外食業界に長く関わっていますが、高級店で働いた経験もあります。高級業態はお客様からチップをいただけることも度々あり、それがスタッフのモチベーションに繋がっているのを実感していました。

接客の時間を楽しんでもらって、お客様に喜んで頂いて、その対価を得てもらえるお店にしたい。そうしてスタッフのモチベーション、給与を上げたい。という考えが強くありました。

飲食店は世の中の縮図というか、接客、営業、チームビルディング、お金のことなど、社会で必要なことを学べる場所だと思うんです。だからこそ、多くの人に、飲食店で働きたいと思ってもらえるような仕組みを作りたくて。

ダイニーだとオーダーテイクの時間が無くなる分、接客に使える時間が増えるので、これも相性がいいなと思いました。おすすめの商品提供時の紹介など、オペレーションを見直したいなと考えています。

実際にどのようにダイニーの「推しエール」を活用していますか?

松本社長:当社は、お客様からスタッフに「推しエール」を贈っていただいた場合、その分をクーポンで還元する形をとっているんですね。ある意味お客様が損することはないので、どんどん投げていただけたらと思っていますし、そうして再来店に繋げています。

新宿や新橋など、お客様を返すほど満席で忙しい地域にも出していたりもするので、元々はお客様との対話というよりオペレーション業務だけで一杯でした。

なので、推しエールを送って頂くことで、お礼を伝える時間が生まれて会話が弾んだりもしていて、お客様にとっても、また来たいなと思ってもらえるきっかけになっていると思います。

実際にスタッフのやりがいにもつながっていますし、やはり「推しエール」をいただいたスタッフは喜んでいるので、この取り組みの認知がいっそう広がっていけば嬉しいですね。

今後も大きな可能性を感じています。

推しエール画面

推しエールを送って頂いた分をクーポンで還元する、
奴ダイニング流活用法です。
推しエールに関する記事はこちら

ビーフキッチンスタンドの推しエールスタッフランキング。
男女問わず、お客様からエールが送られています。

LINE連携でお客様との距離が縮まる。バイアスのない率直な声

山澤様:他にどのようにダイニーを活用していますか?

松本社長:やはりLINE連携は有り難く活用させてもらっていますね。
お客様の来店が何回目かといったデータがわかるので。
お客様自身も、日常的なサービスであるLINE上で来店回数やクーポンを確認できるのは便利だと思います。

ダイニー会員画面

LINE上で来店回数や会員ステータス、クーポンが確認可能。
ダイニーについてお問い合わせはこちら

松本社長:また、自動アンケート配信も活用しています。覆面調査員のような専門の方によるアンケートの場合、少なからずバイアスがかかってしまうところがあります。LINEによるアンケートは一般のお客様からの回答ですので、より率直な声を聞ける点が良いと思います。

収益性UPの”儲かるプラットフォーム”でビジョンの実現へ

山澤様:ダイニーを活用してどんなビジョンを実現したいですか?

松本社長:私は、ダイニーは画期的なモバイルオーダーシステムである以上に、飲食店の収益性をより高めてくれる、“儲かる”プラットフォームだと考えています。コスト削減の側面はもちろん、集客・リピーター作りの面でも。

多くの飲食店がダイニーを利用する中でどんどん利便性を高め、飲食業がいっそう魅力的で夢のある職業になってほしい。それが私の夢と共通する部分であり、実現したいビジョンです。

松本社長:今後の期待としては、世の中にはシフト管理や予約管理など、様々なシステムがありますが、そういった機能がダイニーにも導入されたら、更に嬉しいですね。ダイニーは改善スピードも速いですし、私たちの意見も積極的に反映していただけるので、そういったことを実現する可能性を秘めていると思います。

ダイニー小原あとがき

“飲食をもっと楽しく面白く”をMissionに掲げる私たちダイニーは、
ダイニーを活用いただいている飲食店の方々とビジョンを共に語ることも多く、更なる使命感に繋がっています。

飲食店の方々が自ら楽しみ、真心を込めてお客様と向き合い、お客様が喜んだ結果売上が上がる。そして更におもてなしが向上していく。
【売上UPのダイニー、サポートNo,1のダイニー、進化し続けるダイニー】として、
ダイニーを活用して幸せの循環を実感する飲食店が日本中、世界に広がることをこれからも本気で目指していきます。

松本様、ありがとうございました!

株式会社奴ダイニングについて

こだわりの肉料理とサイドメニューをリーズナブルに楽しめる、ちょい飲み大衆ステーキ酒場「肉バル BEEF KITCHEN STAND」をメインに展開。「最新のテクノロジーを駆使し、飲食業界の生産性向上を実現させ、お客様満足度追求、従業員満足度の追求をし、飲食業を世界一の人気職業にする」を企業ミッションに掲げ、“美味しい・楽しい・嬉しい”を提供しています。

企業HP:https://www.yakko-dining.com/

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