プレスリリース

2023.05.16

「ダイニー」が飲食店向け予約管理システム「ebica」と連携!

飲食店の売上アップを先導するスーパーモバイルオーダーPOS「ダイニー」は、
飲食店向け予約管理システム「ebica」を運営する株式会社エビソル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中 宏彰)との公式連携が決定し、5月8日(月)よりサービスリリースいたしました。

「ebica」連携の背景

近年、コロナ禍の影響を受けて予約のネット化が拡大し、グルメサイトや検索プラットフォーム、SNSによる飲食店予約機能の充実など、予約導線が多様化しております。
これに伴い、さまざまな予約導線と座席在庫管理を一元化する予約台帳の重要性が高まっています。

本連携を通じて、予約受付管理、ハンディへの自動連携を実現し、飲食店担当者の予約管理運用における負担を軽減し、慢性的な人手不足が続く飲食店において、限られた人員での店舗運営を一層サポートいたします。

ダイニーとebicaの具体的な連携内容

  • ウォークイン情報の予約台帳への即時反映
ダイニー、ebica 連携1

ウォークインで来店されたお客様を席に案内し、卓の立ち上げを行なった際に、ebicaにもウォークインの情報が作成されます。これにより当日予約とのバッティングが無くなるため、当日のネット予約が開放出来るようになります。

  • 会計を行なったタイミングで予約台帳も退店処理
ダイニー、ebica 連携2

予定した席時間よりも早く会計が終わった卓があった場合、ebicaも退店済みになります。これにより卓が開放されるため、より早く、多くのお客様の予約を取る事が可能になります。

  • 予約台帳の予約をダイニーのレジやハンディで確認

ebicaに登録されている当日の予約状況を、ダイニーのレジやハンディで確認可能になります。当日の予約状況が予約台帳を介さず確認出来るため、ウォークインのお客様に素早く対応できます。

ダイニーは今後も、「飲食をもっと楽しくおもしろく」というミッションのもと、
すべての人の飲食のインフラになるために機能を開発・提供し続けます。
従来のモバイルオーダーでは取得できなかった「顧客属性」や「食事嗜好」などのデータを蓄積・活用することで、データドリブンなアプローチが実現し、より効率的な飲食店経営をサポートいたします。

ライターの紹介

小原 万美子

広報

小原 万美子

「人と組織の可能性が最大化する環境づくり」を軸に生きる人間。大阪教育大学卒業。学生時代は飲食店でアルバイトをし、尊敬する店長に育てられながら接客にやりがいを感じる。その後日本人1人で海外ボランティアを経験して視野が広がり、休学をしてUSJにてエンターテイナーを経験、人の心を動かす仕組みや環境を学ぶ。卒業後は教育事業会社にて広報、採用を担当。同時に個人事業主としても広報、マーケティング、デザイン等を行う。その後、日本中・老若男女に関わる環境で、人間の本質が生きる仕組みを拡げたいと、株式会社ダイニーに入社。使命に生きる喜びに溢れながら尽力中。