顧客インタビュー
キャプテンダイニング株式会社
ランチ3回転を4名で制御!省人化しつつ接客評価Aランクを実現したダイニー活用法とは
- ダイニー POSレジ
- ダイニー モバイルオーダー
- ダイニー顧客管理
キャプテンダイニング株式会社は、「大衆食堂うっちゃり」「大衆焼肉たまや」など福岡で12店舗を運営する企業です。地域のお客さまから親子3世代にわたり愛される店舗づくりや、従業員が長く働ける環境づくりにこだわっています。2024年6月、少人数体制でもスムーズな店舗運営を実現するために「大衆食堂うっちゃり 天神ビル店」へダイニーを導入。その後、焼肉業態でもダイニーの利用を開始しています。今回は、導入の背景や成果について、専務取締役の藤井和幸さまにお話を伺いました。

貴社にこのような課題はありませんか?
・ランチタイムなどのピーク時にスタッフの手が回らず、人員不足を感じている
・接客の質を向上させたいが、日々の業務に追われて余裕がない
・覆面調査などを実施しているが、日々の店舗改善に活かしきれていない
1.導入のきっかけ
ランチの業務効率化を目指し検討。圧倒的な開発スピードと機能性でダイニーを選択
一番の導入目的は、定食業態である「大衆食堂 うっちゃり 天神ビル店」のランチタイムの業務効率化です。2024年5月にオープンした直後から、ランチタイムは1日3回転するほどの盛況ぶりで、スタッフの手が回らず人員不足を痛感していました。そこで、少人数でもスムーズに運営できるようモバイルオーダーの導入を決意しました。
他社のサービスと比較する中でダイニーを選んだ決め手は、飲食業界に特化した圧倒的な開発スピードとアンケート機能です。年間42回(※1)ものアップデートを行うスピード感に加え、来店翌日にお客さまのリアルな声が届くアンケート機能(※2)に魅力を感じました。以前利用していた月1回の覆面調査では日々の店舗改善に生かすには情報が足りず、評価の正当性にも課題が残る状態でした。日々のQSC改善に活かせることに加え、売上やアンケート結果などのあらゆるデータを一元管理できる点は大きな魅力でした。このようなシステムこそ今後の飲食業界に本質的に必要だと考え、導入しました。
※1:2024年12月15日プレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000043056.html)

2.実際の成果
接客力の向上とQSC改善で、リピーター売上比率が36%に
ダイニー導入後、店舗運営において以下のような大きな変化がありました。
① 少人数でのスムーズな店舗運営と、他業態への横展開
ダイニー導入前は人員不足に悩んでいましたが、導入後はキッチンを含めた4人体制でも、スムーズに店を運営できるようになりました。この成果が社内で認められたことで、最初は導入に慎重だった焼肉業態への展開も決定しました。
② 接客への注力と、アンケート高得点の獲得
業務効率化で生まれた時間を接客にあてたことで、「オーダーの仕方を丁寧に教えてくれた」「満席だったにも関わらず、笑顔でおかわりの声かけをしてくれた」など、お客さまに寄り添った対応が可能になりました。その結果、アンケートの「接客」項目で86点を獲得したほか、「再来店意欲」項目では、全店舗の平均スコアが88点となり、ダイニー加盟店の全体平均(82点)を大きく上回る高評価を獲得しています。

③ リピーター売上比率36%達成とスタッフのモチベーション向上
2025年1月から売上とリピーター売上比率が右肩上がりになり、2025年4月には全店舗のリピーター売上比率36%、ランチタイムにおいても35%を達成しました。日々のQSC改善の成果が具体的な数字として可視化されることで、スタッフも変化を実感することができ、モチベーションの向上につながっています。
3.成功の秘訣
臨機応変なオペレーションと、データ可視化による社内文化の醸成
成果の背景には、システムに依存しすぎない臨機応変なオペレーションと、徹底したモバイルオーダー画面の作り込みがあります。モバイルオーダーに不慣れなお客さまには口頭注文で対応し、モバイルオーダー経由の注文率をあえて50%前後に着地させることで、デジタル化と質の高い接客の両立を実現させました。また、食堂ならではの温かみが伝わるよう、モバイルオーダー画面の写真や文字の色味、フォントなどにこだわることで、お店のブランディング強化にもつながっています。

さらに、ダイニーのアンケート結果を活用した「翌日改善のサイクル」も成功の鍵です。お客さまからいただいたご意見は店舗のグループLINEで即日共有し、例えば「同じグループ内での提供タイミングのズレ」を指摘された際は、すぐに調理工程を見直して同時に提供できるよう即改善を行いました。また、Bランク(80点)以下の場合は、統括者が必ずコメントを確認する運用としています。こうした取り組みを通じて、定量的なデータをもとに店舗同士で高めあう社内文化が根付いたことも、成功の大きな要因です。

担当者さまより一言
「“美味しい体験、全部入り” です」
ダイニーを導入したことで、業務効率化と顧客満足度の向上を両立し、実践と改善のサイクルが自然にまわる仕組みを創ることができています。ダイニーは、飲食店の現場に根ざした、飲食店の未来を支える心強いパートナーだと思っています。 引き続き、ダイニーとともに、素晴らしい飲食体験をお客さまに届けていきたいです。

キャプテンダイニング株式会社

| 社名 | キャプテンダイニング株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 福岡県福岡市南区大橋1丁目18番1号 |
| 設立 | 平成26年4月 |
| 代表 | 鳥巣 大介 |
| 事業内容 | 飲食店の経営 、食品の輸出入及び販売 、前項に付帯する一切の業務 |
| 企業HP | https://captaindining.com/ |