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POS端末で支払うためにスマートフォンを使用している人物、カウンターの上のコーヒーカップ、カフェの設定(背景)

コラム

2026.03.27

モバイル決済とは?飲食店向けの種類とメリット・売上を伸ばす選び方

  • 基礎情報

ランチタイムや週末のピーク時におけるレジ待ちの行列、営業終了後の現金管理の負担は、多くの飲食店が抱える深刻な課題です。慢性的な人手不足が続く中、会計業務の効率化は店舗運営の生命線となっています。
本記事では、モバイル決済の基礎知識や主な種類、飲食店におけるメリット・デメリットを網羅的に解説します。
飲食店におけるモバイル決済の最適解は、単なる決済端末の導入ではなく「モバイルオーダー上で決済を完了させること」です。これが業務効率化と売上アップを両立する手段であることを提示します。

モバイル決済とは

モバイル決済とは、スマートフォンなどの端末を利用して代金の支払いを行う決済手段の総称です。専用の端末やアプリケーションを通じて、現金を使わずに取引を完了させます。飲食店においては、会計業務の短縮や顧客の利便性向上を目的として導入が進んでいます。従来の現金決済に代わる手段として、店舗のオペレーションの効率化に貢献します。

キャッシュレス決済との違い

キャッシュレス決済は、クレジットカードやデビットカードなどを含む「現金以外の決済全般」を指す大きな枠組みです。対してモバイル決済は、そのキャッシュレス決済の一部です。
モバイル端末を使用する決済に限定された呼称であることが、両者の明確な違いです。プラスチックカードを直接読み取るのではなく、モバイル端末を介して通信を行う点が特徴です。

モバイル決済の主な5種類と決済方式の違い

飲食店におけるモバイル決済には、大きく分けて「①レジの専用端末にスマートフォンをかざすタイプ(オフライン決済)」と、「②お客さま自身のスマートフォン画面上でクレジットカード情報などを入力・連携して支払うオンライン決済のタイプ)」があります。
この分類を踏まえた上で、モバイル決済の主な5種類の特徴を説明します。

・クレジットカード決済(②オンライン決済): モバイルオーダー等の画面上でカード情報を入力・登録して支払う、オンライン決済において最も主流な手段です。
QRコード決済(①・②の両方に対応):店舗またはお客さまのスマートフォンに表示されたQRコード(※1)を読み取って決済します(PayPay、楽天ペイなど)。レジで読み取る場合は①、モバイルオーダー等、スマホの画面上から支払う場合は②として機能します。
非接触IC決済(①・②の両方に対応):専用端末にかざして決済する(①)ほか、モバイルオーダー等の画面上からワンタップで支払うオンライン決済(②)としても利用できます(Apple Pay、Google Payなど)。
電子マネー(①オフライン決済):事前にお金をチャージしたモバイルSuicaや、クレジットカード紐づけ型のiDなどを端末にかざして決済します。
キャリア決済(②オンライン決済):月々の携帯電話料金と合算して代金を支払う仕組みです。主にスマホ上で手続きが完了します。

店舗の客層や単価に合わせて、最適な決済手段を組み合わせることが重要です。
後述する「モバイルオーダー連動型」は主に後者(②オンライン決済タイプ)を指し、専用端末の導入なしでスムーズなテーブル会計を実現します。

※1 『QRコード』は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

飲食店におけるモバイル決済導入のメリット

「MERIT」と書かれた積み木

飲食店がモバイル決済を導入するメリットは、単なる支払い手段の拡充にとどまりません。店舗側の業務効率化、人的ミスの削減、そして顧客満足度の向上など、店舗運営の基盤を強化する効果があります。具体的なメリットを3つの視点から解説します。

会計業務の短縮と人的ミスの防止

お客さま自身のスマートフォンで決済が完結するため、レジに向かう必要がなくなり、ピーク時のレジ待ち行列が大幅に解消されます。レジ業務が大幅に削減されるため、接客サービスの向上に集中できる環境が整います。
また、釣銭の渡し間違いなどの人的ミスを構造的に防ぐことができます。スタッフの精神的な負担が軽減され、会計時の心理的ストレスから解放されることで、より質の高いおもてなしが可能になります。

現金管理の手間削減

営業終了後のレジ締め作業や、釣銭の準備にかかる時間を大幅に削減できます。現金を数えてエクセルに入力したり、銀行へ入金に行ったりする手間を劇的に軽減できます。
現金の取り扱い量を減らすことは、防犯対策の一環として効果が期待されます。現金の紛失や盗難リスクが低下し、経営者や店長の心理的負担を軽減する効果があります。

インバウンドや若年層の集客力向上

現金をあまり持ち歩かない若年層や、自国のモバイル決済に慣れているインバウンドの需要を取りこぼしません。決済手段の豊富さが店舗選びの基準になるケースが増加しています。
経済産業省のデータによると、2024年の日本のキャッシュレス決済比率は42.8%に達しています。支払い方法の選択肢を広げることは、確実な集客力向上につながります。
出典:2024年のキャッシュレス決済比率を算出しました|経済産業

モバイル決済導入のデメリットと注意点

警告、注意、危険、安全事項、安全

モバイル決済の導入には多くのメリットがある一方で、店舗側が負担すべきコストや運用上の注意点も存在します。導入後に後悔しないためにも、事前に把握しておくべきデメリットと、その対策について解説します。

決済手数料や初期費用の発生

決済ごとに数パーセントの決済手数料が発生し、店舗の利益率に直接的な影響を与えます。手数料は、決済サービスによって異なります。また、導入にあたってレジ用の専用決済端末を購入するとなると、初期費用が必要になる場合があります。そのため、お客さま自身のスマートフォンを決済端末として活用できるシステム(モバイルオーダー連動型など)を選ぶことで、この初期費用や端末管理の負担を抑えることが重要です。

通信環境や端末への依存

決済処理にはインターネット回線が必須であり、通信障害が発生した際には決済ができなくなるリスクがあります。店舗のWi-Fi環境を安定させることが不可欠です。
また、お客さまのスマートフォンのバッテリー切れにも対応できるよう、現金対応などの代替手段を準備しておく必要があります。万が一のトラブルを想定したマニュアル整備が求められます。

飲食店に最適なモバイル決済の選び方

比較する男性

モバイル決済を導入する際、汎用的な決済端末を選ぶだけでは飲食店の根本的な課題解決には至りません。店舗のオペレーションに深く関わるからこそ、飲食店の業務フローに最適化されたシステムを選ぶ必要があります。

キャッシュレジスターと決済端末の併用は根本解決にならない理由

従来のキャッシュレジスター(ガチャレジ)の横に決済専用端末を置いただけでは、注文入力と決済処理が分断されたままです。金額の二重打ちの手間や、打ち間違いによる人的ミスは解消されません。
帝国データバンクの調査によると、飲食店の58.6%が非正社員の人手不足を感じており、DX化が進む現在でも依然として半数以上の店舗が人員確保に課題を抱えています。ホールスタッフの移動距離が減らない仕組みでは、この深刻な人手不足の根本解決には至りません。
出典:人手不足に対する企業の動向調査(2026年1月)|帝国データバンク

モバイルオーダー上で決済を完了させるシステムが最適解

飲食店におけるモバイル決済の真の価値は、「モバイルオーダー上で決済を完了させること」にあります。お客さま自身のスマートフォンで注文から会計までを完結させる仕組みです。
レジ業務の負担が大幅に軽減されるため、スタッフへの負荷を劇的に下げることができます。

「決済」を通して飲食店を救うダイニー

業界最安級の決済手数料

Visa, Mastercardブランドは2.48%〜、JCB, Dinersブランドは3.10%〜にて提供しており、利益率の向上が実現します。
※決済手数料の安さがそのまま粗利益につながります
※利率適用には条件がございます

選べる入金サイクルで、資金繰りを改善

資金繰りに安心の月6回振り込み、スタンダードな月2回コースから入金サイクルを選ぶ事が可能です。売上入金の頻度が高いことは、飲食店オーナーさまにとって安心に繋がります。

注文から決済までお客さまのスマートフォンで完結

ダイニーにおけるモバイル決済は、お客さまのスマートフォン上で注文から支払いまでをすべて完了させることが可能です。スタッフがテーブルとレジを往復する必要がなくなり、ピーク時でも少人数で店舗を回すことが可能になります。お客さま自身のペースで注文できるため、追加注文のハードルも下がり、客単価の向上にも寄与します。接客業務に集中できるため、顧客満足度も自然と高まります。
利益率の向上、LINE連携による再来店促進や追加注文増加などの売上アップを同時に実現します。ダイニーは、単なる支払い手段のデジタル化にとどまらない価値を提供します。決済手数料を単なるコストではなく、売上拡大に向けた投資として捉え直すパラダイムシフトをもたらします。持続可能な店舗経営を支える強力なインフラとなります。

まとめ:決済を「コスト」から「売上アップの投資」へ変えよう

モバイル決済は、現金のやり取りをなくすだけでなく、飲食店のオペレーションを根本から改善する力を持っています。人手不足や売上の伸び悩みに直面している飲食店にとって、注文から決済、リピート施策までを一気通貫で行えるシステムの導入は、持続可能な店舗経営に不可欠です。
・モバイル決済はスマートフォン等を用いたキャッシュレス決済の一部である
・会計時間の短縮や現金管理の手間削減など、店舗運営の基盤を強化するメリットがある
・キャッシュレジスターと決済端末の併用では、業務分断による人的ミスや人手不足の根本解決にならない
・モバイルオーダー上で決済を完了させるシステムが、飲食店における最適解である

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