この度、株式会社ダイニー（本社：東京都港区、代表取締役： 山田 真央）は、株式会社エー・ピーホールディングス（本社：東京都豊島区、代表取締役：米山 久）が運営する株式会社エー・ピーカンパニー（以下APC）のメイン業態「塚田農場」に、飲食店の売上アップを先導する、累計ユーザー数1,500万超のスーパーモバイルオーダーPOS「ダイニー」を導入しましたのでお知らせさせて頂きます。「塚田農場」全66店舗への導入となり、APCグループのホルモン業態を合わせると、71店舗への導入となります。

「塚田農場」導入への経緯

「四十八漁場」業態にて2021年12月にダイニーを導入後、顧客情報の獲得、アンケートとメッセージの配信により、店舗のQSC改善や売上創出を実現。評価を頂いておりました。

その後、「塚田農場」業態でも以下の施策に取り組みたいと、今回の導入に至りました。

①ダイニーでの注文でお客様を自動でLINE会員化、顧客情報を収集し、顧客基盤を構築する
②アンケートの活用により店舗内のQSC改善を推進し、営業改善に着手
③LINEやセグメント機能を活用した販促によりマーケティングの強化
④塚田農場自社アプリへの集客強化

上記の施策を通して、エー・ピーホールディングス様の今後の事業成長を支えるパートナーとして今後も伴走してまいります。

「塚田農場 」事業責任者 戸口様・高平様よりコメント

戸口様

全国に展開している塚田農場において、各エリアの特性やお客様のニーズに応じて商品や接客、販促をしていくにあたり、

ダイニーさんのモバイルオーダーの機能性やCRM機能は現状の業態課題にマッチングしていました。

また、アンケート機能により店舗のQSCを可視化し、改善につないでいくべき課題を抽出できるのも大変魅力的で、

顧客体験の向上に大きく役立つと思い今回の導入を決めました。

スタッフ、お客様により多くの価値を伝えていければと思います。

高平様

塚田農場も17年目になり変革期に入ろうとしております。
20年、30年と愛されるブランドになるために必要なパートナー様としてダイニー様を選ばせていただきました。

顧客のインサイトを分析し、お客様のために何ができるか、従業員のためになにができるかを、より真に追求して参ります。

「塚田農場」のご紹介

“みやざき地頭鶏”のおいしさに惚れ込み、宮崎県日南市塚田地区にて生産を始めたことをきっかけに、2007年8月に「宮崎県日南市塚田農場八王子店」をオープン。2012年には新ブランドの“黒さつま鶏”を全国に広めるため、鹿児島県霧島市に自社養鶏場を建設。翌年には鹿児島県霧島市に地鶏の自社処理・加工場「カゴシマバンズ」を建設し生産を拡大しました。2014年には塚田農場100店舗を記録。2020年からは「飲食の未来になる」をテーマに、「塚田農場」から様々な「つかだ」ブランドを展開中です。

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