顧客インタビュー
株式会社田村道場
半年で売上1.6倍・客単価1,800円増!LINE配信活用で実現した「焼肉たむら」の再建術
- ダイニー POSレジ
- ダイニー モバイルオーダー
- ダイニー顧客管理
株式会社田村道場は、大阪を拠点に「焼肉たむら」を4店舗を展開する企業です。オーナーはお笑い芸人のたむらけんじさまが務め、品質とサービスに妥協のない店づくりにこだわっています。2024年11月、経営難からの立て直しをめざして「再建プロジェクト」が始動。リニューアルオープンと同時にダイニーを導入し、リピーターを増やすためのさまざまな施策を展開しています。今回は、「焼肉たむら みのおキューズモール店」の店長 津崎雅世さまに、ダイニー導入の背景やその成果について伺いました。


貴社にこのような課題はありませんか?
・リピーターを増やすための具体的な戦略がなく、集客が安定しない
・LINE公式アカウントを導入したが、会員数が伸び悩んでいる
・スタッフの接客レベルにばらつきがあり、QSCの向上が課題になっている
1. 導入のきっかけ
脱・感覚的経営。定量的なデータ分析でリピート集客の仕組みを作る
「焼肉たむら」を経営難から立て直すにあたり、最大の課題はリピーターを増やす戦略が十分に設計されておらず、集客が安定していないことでした。 再建プロジェクトを進める中、既存のタッチパネルからダイニーへの切り替えを決断した最大の理由は「顧客情報の獲得と連携」です。ダイニーではモバイルオーダーでの注文と同時にLINE連携が行われ、顧客データが自動で蓄積されるため、これまで見えなかった再来店率や顧客属性が可視化されます。この機能があれば、顧客データを活用して定量的に振り返り、改善を重ねていく仕組みの実現ができると考え、導入しました。
2. 実際の成果
導入から半年で売上1.6倍!1配信で120万円の効果売上を創出
以前は100程度で伸び悩んでいたLINE会員数が、ダイニー導入から半年で4,000を突破しました。この会員に向けて割引クーポンやオーナーたむらけんじの出勤シフトなどを配信した結果、1配信で300人以上の来店、約120万円の効果売上を生み出しています。

さらに、モバイルオーダーの画面を作り込み、看板メニューやセット注文を視覚的に訴求したことで、利用者の客単価が1,800円増加しました。導入前には可視化されていなかったリピーター率もダイニー加盟店平均(10%)を大きく上回る19%を記録し、結果として全体の売上が約160%にまで成長しました。

3. 成功の秘訣
“データの可視化”とスタッフへの共有が生む好循環
これほどの成果が出た理由は、導入後に得られたデータを現場のオペレーションやサービス向上に徹底的に活かした点にあります。
- 業務効率化による接客への注力:
モバイルオーダーの導入でオーダーテイクの時間が削減され、スタッフは“空いた時間”を、食後に新しいおしぼりを渡したり温かいお茶を提供するなど、より細やかなサービスなど、人しかできないプラスアルファの接客に注力することができるようになりました。
またハンディやレジで顧客情報を確認し、リピーターのお客さまに「いつもありがとうございます」と直接声かけを実施。これにより、勤続年数やスキルに関わらずすべてのスタッフが同じレベルの接客をすることが可能になりました。

- 顧客データを活用した「個客」接客:
ハンディやレジで顧客情報を確認し、リピーターのお客さまに「いつもありがとうございます」と直接声かけを実施。これにより、勤続年数やスキルに関わらずすべてのスタッフが同じレベルの接客をすることが可能になりました。

- 「おみくじ機能」による利用促進とリピート喚起:
モバイルオーダーの利用率をさらに高めるため、QRコードを読み取ると参加できる「おみくじ機能」を導入。毎月特典の内容を変えることで、リピーターを飽きさせない工夫を凝らしました。
- 「推しエール」による評価の可視化とモチベーション向上:
接客やサービス力が高いスタッフへお客さまから投げ銭を贈ることができる「推しエール」機能を活用。受け取った「推しエール」金額の6割を本人に、残りの4割を他のスタッフに分配するという独自の還元・評価の仕組みを構築したことで、チーム全体のサービス力とモチベーションが向上しました。

- アンケート結果の全社共有と即時改善(QSC向上):
LINE会員に自動送付される5項目のアンケート結果を、週1回のミーティングで徹底的に可視化して共有。例えば「ライトにホコリがたまっている」という指摘があれば即座に清掃手順を見直すなど、スピード感のある改善サイクルを回し、「料理」「接客」「提供速度」「清潔感」「再来店意欲」の全項目で80点以上のAランクを獲得しました。

担当者さまより一言
「お客さまとスタッフをつなぐ新しい架け橋です」
ハンディでお客さまの情報を見て接客に活かしたり、アンケートの結果をQSC改善に活かすなど、お客さまの情報を活用し、サービスとしてお客さまに還元することができています。
「推しエール」やメッセージ配信も、お客さまとの関係性を深めるための重要な機会になっていて、ダイニーのおかげで「焼肉たむら」のファンが増えていると実感することができています。
引き続きダイニーを活用して、多くのお客さまとの、“心の通ったつながり”を広げていきたいです。

株式会社田村道場のご紹介

| 社名 | 株式会社田村道場 |
|---|---|
| 住所 | 大阪市城東区今福西3丁目4-22 |
| 設立 | |
| 代表 | 田村憲司 |
| 事業内容 | 飲食店の運営、食肉販売業 |
| 企業HP | https://www.yakiniku-tamura.com/ |