顧客インタビュー
株式会社風土.コーポレーション
人件費1.5%削減と売上3.6倍の両立を実現!札幌の繁盛店が実践するダイニー活用術
- ダイニー POSレジ
- ダイニー モバイルオーダー
- ダイニーキャッシュレス
- ダイニーモバイル決済
- ダイニー顧客管理
株式会社風土.コーポレーションは、北海道・札幌市を中心に、「かすそば風土.」「札幌海鮮丼専門店 すしどんぶり」「札幌ザンギ本舗」など、多彩な飲食店を13店舗展開。「喜ばれることに喜びを」を理念に、素材にこだわったリーズナブルで美味しい料理を提供し、インバウンド客はもちろん、地元のお客さまからも愛される人気店を生み出しています。2024年1月、業務効率化と顧客データの活用を目的として「ダイニー」を導入。オペレーションの効率化による回転率の向上や、販促強化によるリピーターの獲得など、業態ごとにさまざまな成果を上げ、売上アップと人件費削減の両立を実現しています。今回は、デジタル化運営担当の花本さまに、ダイニー導入の背景や具体的な活用法について伺いました。


貴社にこのような課題はありませんか?
・インバウンド対応でスタッフが疲弊し、回転率やサービス品質が低下している
・客数増と人件費削減を両立させ、高収益な店舗体質を作りたい
・リピーター対策を行いたいが、手間をかけられず後回しになっている
1. 導入のきっかけ
「インバウンド対応」と「リピーター獲得」。現場の負担軽減と収益向上を両立
ダイニー導入を決断した背景には、アフターコロナにおけるインバウンド客の急増と、それに伴う現場の限界がありました。特にホテル併設の「すしどんぶり」は70席を有し、国内外の観光客が殺到。多言語対応やオーダーテイクに追われ、人員を増やしても対応しきれない状況が続いていました。
そこで、単なる注文システムではなく「経営課題を解決するパートナー」として選定したのがダイニーです。 決め手のひとつは、日・英・中・韓の4カ国語に対応した自動翻訳機能による業務効率化が期待できたこと。さらに、注文と同時にLINE友だち登録が行われる「顧客情報の自動獲得」の仕組みも大きな魅力でした。少人数でも高いサービスレベルを維持しながら、獲得した顧客データを次の販促に活かすことを両立できる点が、導入の決定打となりました。

2. 実際の成果
月間売上昨対比3.6倍・月200万円増。人件費を下げて客単価を上げる「理想的な経営」
モバイルオーダー利用率は95%に達し、オーダーテイク業務がほとんどなくなったことで、人員配置の最適化が進み、全店舗で人件費率を約1.5%削減することに成功しました。
特筆すべきは、コスト削減と同時に「売上の大幅アップ」を実現した点です。「すしどんぶり」では回転率の向上により、売上が前年同月比3.6倍を記録。1店舗あたり最大で月200万円の売上増を達成しています。 また、焼肉業態では追加注文の増加により客単価が400円アップしたほか、うどん業態でもセットメニューの訴求により客単価2,000円超えを実現するなど、業態を問わず成果が表れています。

さらに、居酒屋業態「博多餃子舎603」では、獲得した顧客リストに対し、来店から14日後と40日後にメッセージを自動配信したことで、月間200名以上の再来店、89万円の配信売上を生み出しました。結果、同店のリピート率は25.9%に到達と、ダイニー加盟店の平均(約10%)を大きく上回る顧客ロイヤルティを構築しています。

3. 成功の秘訣
データに基づく「メニュー画面の作り込み」と「QSC改善サイクル」の徹底
ここまでの成果が出た秘訣は、ダイニーの機能を最大限に活用する運用の工夫にあると思っています。
ひとつは、モバイルオーダー画面の戦略的な作り込みです。おすすめメニューをランキング形式で画面上部に配置し、単価の高い商品やセットメニューへの誘導を強化するほか、トッピングなどのオプション設定も充実させ、客単価と顧客満足度を同時に引き上げています。

もうひとつは、アンケート機能を活用したQSC改善の徹底です。お客さまが来店した翌日に自動配信されるアンケートの結果を、店長だけでなく経営層、スタッフ全員で共有し、ネガティブな意見は即座にオペレーション修正につなげています。実際に「価格に見合わない」という声に対し、海鮮の仕込みや味を改良した結果、料理スコアが16点アップ(平均85点)するなど、データに基づいた品質改善のPDCAが高速で回っています。

担当者さまより一言
「ダイニーは『1人の仲間』です。」
ダイニーは、スタッフの業務効率を上げてくれるだけでなく、オーターテイクなどの自動化によって人がやるべき接客の時間を創出してくれています。さらに、アンケートを通してお客さまの意見を店に届けたり、スタッフの感謝の気持ちをお客さまに届けるなど、スタッフとお客さまの架け橋にもなっています。
これからもダイニーを風土.コーポレーションの仲間の一人と考え、ともに「お客さまに喜ばれる喜び」を創出していきたいです。

株式会社風土.コーポレーションのご紹介

| 社名 | 株式会社風土.コーポレーション |
|---|---|
| 住所 | 北海道札幌市中央区南9条西6丁目421-15 |
| 設立 | 2001年8月 |
| 代表 | 石濱 克敏 |
| 事業内容 | 飲食店の運営、商品開発、就労継続支援A型、北海道物産展出展 |
| 企業HP | https://fuhdo.jp/ |